プロフィール


中田 輝義

 

愛称:テリー(terry) 

 

1972年  副睾丸ガンと診断され削除手術を受ける。

      これが人生の転機となり、術後、写真を志し東京に行く。 

1977年  7人の写真家と(株)写真工房77(渋谷区)を共同設立。

      制作部カメラマン として活動。 

1980年  あらたな創作活動を求めて北海道に移住。

       札幌市内に「テル・フォト・オフィス」を開設。 

1981年  「心の足を大地につけて(完全なる社会参加への道)」

     (札幌いちご会編著者:小山内美智子 ノーム・

      ミニコミセンター刊)グラビア及び本文写真を担当。 

      同7月、日本・ネパール・マイトリーサンガ協会の依頼

      により、ネパールの福祉政策と障害者の状況について

      写真取材を行う。 

1982年  中田輝義写真集「カトマンズ・リポート」

     (ノーム・ミニコミセンター刊、モノクロB5)を発表。

1985年  4月、札幌市民ギャラリーにて「中田輝義写真作品展」を開催。モノクロ 

      写真B3サイズ200点。 

1989年  「クロス・カナダ・ウィールチェア・チャレンジ」(カナダ横断5000kmの旅)

      に参加。サポートメンバーを含めて総勢12名のサブリーダー、カメラマン、

      ドライバーを担当。 

1990年  北海道沙流郡平取町に移住。アマチュアカメラマンとしての創作活動を期す。

      同3月、写真記録集「車イスカナダを走る・カナダ横断交流の旅」(サイクリング

      車イス・カナダ横断実行委員会発行)を発表。 

      同6月、アラスカ・カナダ・アメリカ合衆国内の先住民リザベーションを1ヶ月間

      歴訪。写真取材を行う。

      同8月、北海道各地(アイヌコタンなど)を、再度写真取材をして回る。

1995年  重症筋無力症発症。 

1996年  広島市の実家に帰郷。 

2001年  エッセー集「つれづれの部室」(広島市・渓水社刊)を自費出版する。 

2006年  身体障害者手帳1種1級が交付される。  

      広島県熊野町から電動車椅子を貸与される。 

2007年  「電動車イスひとり旅」を敢行(広島県熊野町から札幌まで1830km、75日間)。

2010年  札幌市の共同文化社より「電動車イスひとり旅」(A5判p371¥1890)を出版。

2012年  広島市中区袋町「広島市市民交流プラザ」にて、中田輝義写真作品展

     「熊野の郷・雲」(熊野町・熊野教育委員会・熊野町社会福祉協議会より後援)を

      開催。モノクロ写真B3サイズ30点。

      同6月、地元熊野町町民会館玄関ホールにて、同「熊野の郷・雲」写真展を開催。

 

 

 

 

 

記録 & 新着

新春雪景色三つ (土, 03 1月 2015)
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フォトギャラリー作品追加

(日, 21 7月 2013)

 

ホームページ完成

(木, 14 6月 2012)

 

ホームページ作成開始

(水, 6 6月 2012)

 

 

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